太陽光発電は、屋根に設置した太陽電池モジュールによって、太陽光エネルギーを直接電気エネルギーに変換して利用します。余った電力は電力会社に販売できて経済的。
さらに、オール電化と組み合わせれば、昼間は太陽光発電でつくった電気を使い、早朝・夜間はオール電化ならではのおトクな電気を使って光熱費を大幅にカット。ますます環境に優しく、経済的な電化ライフを。
太陽光発電は、太陽電池を利用して太陽の光エネルギーを直接電気エネルギーに変換するしくみです。
太陽電池モジュールで作られた電気をパワーコンディショナにより家庭で利用できる電気に変換し、さまざまな家電製品で使用します。
電力発生、売電、買電すべてにおいて自動的に運転しますので、日常の使用では操作の必要は全くありません。
太陽の光がある限り、太陽電池モジュールが光を受け取って自然に効率よく電気を創ります。
オール電化は基本料金が一本化できて経済的。でも、料金プラン次第では割高になってしまうことも。「自宅で使う電気を自宅で作る」太陽光発電との併用なら、相性抜群です。 設置状況や使用電力量にもよりますが、オール電化+太陽光発電で光熱費を半分以下にすることも可能です。
余った電気は電力会社に売ることもできます。
さらに、発電・売電状況がひと目でわかる「ソーラー発電モニタ」があれば、家族で楽しみながら節電できます。 また、もしも長時間停電になった場合でも、太陽光発電なら自立運転モードに切り替えることで日射量に応じて最大1.5kWまで電気を供給できます。
家族だんらんの時間帯「リビングタイム」と、深夜の時間帯「ナイトタイム」の電気代が通常よりおトクになる料金メニューです。
特に「ナイトタイム」は通常料金の約1/3とだんぜんおトクです。
※別途基本料金2,100円が必要です。※別途燃料費調整制度や太陽光発電促進付加金等によりご負担額が変わる場合があります。※「はぴeタイム」対象のお客さま:総容量が原則として4kVA以上の夜間蓄熱式機器(エコキュートや電気温水器〈370L以上〉など)またはオフピーク蓄熱式電気温水器(多機能型ヒートポンプ式給湯機など)をご使用で、この契約をご希望されるお客さま。※通常料金単価24.21円
●夏季は毎年7月1日から9月30日までの期間 ●その他季は毎年10月1日から翌年の6月30日までの期間 ●通常料金単価とは【従量電灯A】第2段階適用単価。 ●料金単価には消費税等相当額を含む。●「休日扱い日」とは土曜日、日曜日、「国民の祝日に関する法律」に規定する休日、1月2日、1月3日、4月30日、5月1日、5月2日、12月30日、12月31日。 ●デイタイムの夏季料金は、30.72円です。
余った電力は電力会社に売り、雨の日や夜間など、発電電力量が足りない時は電力会社から電力を購入します。電力の売買は自動的に行われるので、手間いらず。季節や時間帯によって電気料金が安くなる料金プランと併用すれば、消費電力量が多くなりがちな夜間の電気料金も安くなるので、一段とおトクに。オール電化住宅の場合は、電気料金がさらに割引になります。
平成24年度の買取単価、買取期間は以下のとおりです。買取単価は基本的には年度ごとに見直しが行われます。また、買取単価は、「接続契約の申込みを電気事業者が受領した時」、「経済産業大臣の設備認定を受けた時」のうち、いずれか遅い時点での単価が適用されます。
※1 「発電設備容量」は、発電設備の公称最大出力とインバータの定格出力のうち小さい方の値となります。
※2 買取単価には、消費税および地方消費税に相当する額が含まれているため、当該税率が変更された場合は、買取単価(税込み)が変更になることがあります。
※3 10kW未満の太陽光発電(余剰買取の対象)のうち、再生可能エネルギー発電設備以外の自家発電設備等(ガスエンジン・燃料電池・蓄電池等)が併設されており、かつ当該発電設備による電力系統への逆潮流がなく、さらに当該設備の併設により太陽光発電設備から発電された電気の逆潮流量が増加する可能性がある場合は、34円/kWhが適用されます。
・燃料費調整制度は適用いたしません。
・制度開始時における既存設備については、本表によりません。